2013年5月25日土曜日

「朝は希望に起き、夜は感謝に眠る」

何の出典だったか思い出せないのですが、
心に残ってる言葉です。

ここ1週間で、ものすごく心を揺さぶられる大事件があり、
この言葉を毎日唱えていました。
信じていれば、きっとうまくいくよ
と、一週間前の自分に言ってあげたいです。

2013年5月15日水曜日

「化粧毛はないのに、きれい。おしゃれに無頓着なのに、センスがよい。」bySoupStockTokyo

SoupStockTokyoのフリーペーパーに書かれてあった、このお店のデザインコンセプトだそうです。

何気なく入って見つけたのだけど、
これはいいな〜、と思いました。

このお店の雰囲気は結構好きだったのだけど、
元々の根っこにあるものが共感できるから、だったのでしょう。
「合う」と言った方がいいかもしれない。

私も表題のような人でありたい。

…と思いつつ、スープをしゅるるとすくいます。


成功することを決めた―商社マンがスープで広げた共感ビジネス (新潮文庫)

2013年5月11日土曜日

思わず初GUCCI~書家・紫舟個展にて

新宿を歩いていて、偶然通りかかったショーウィンドウに紫舟さんの作品があって、
展覧会をやっているというので、ふら〜っと入ってみたら、
そこはGUCCIの店舗だった!
(店舗の3階でやっていたのだった)

明らかに買い物ではない客がフラフラと入って来たので、
すぐ店員さんが、3階はこちらから行けますよ、と促してくれる。
うむ、、見抜かれたか、、などといそいそ上の階へ。でもみなさん親切でしたよ。。
絶対足を踏み入れなさそうな高級店に入るのは緊張します。。


紫舟さんの書はステキです。
書かれているのは
「不行不至 不為不成」
しばし、この屏風前にたたずんでしまいました。。


龍馬のことば

2013年5月3日金曜日

ゴミ屋敷からの解放

「綺麗・快適・安心」な空間作りの勉強をしていたけれど、
もっと人間臭くてリアルな「汚い・不快・不安」な物の方が興味があって、今の仕事をしているようなものですが、
「ゴミ屋敷」を作るのは、いつもなかなか精神的に参ります。。
なんでゴミを貯めとくのか、を考えると、ちょっと病みそうになるので、
あまり考えないことにする(--;)

今日は撮影後のお片付けの日。
ゴミ飾りをリアルゴミに出すべく、やたらめったらゴミ袋に詰めていき、
スピード重視で分別がテキトーだったのですが、
撮影所で捨てて、後程また通りかかったら、
清掃の方が延々と、中身を丁寧に分別してたんです。。
で、その人というのが、事前のゴミ集めの時に色々協力してくれた方だったというのが判明し、
一同で心痛み、明日やり直しますから!と申し出たのですが、
「いいんですよ、慣れてますから〜」と爽やかに返されました。。
大量のゴミ目の前に、爽やか笑顔なんて、なかなかできるもんじゃなし。
昔、ゴミを片付けられる人は、心がキレイな人ですよ!と言って、
小学校の先生は、うまく生徒を指導しようとしてたかもしれませんが、
ほんとにキレイなのかもなあ、、と思った次第。。
自分はキレイ好きな方かも、と思ってたけど、
ただ早くゴミから解放されたかっただけかもしれません。


にしても、以後、ゴミの分別はしっかりやりましょう、と思います。。