2013年4月3日水曜日

ドーナツの真ん中には、ロマンが入ってる

表題は、先日仲間内でドーナツを食べていた時に、
咄嗟に思い付いた一言です。

「ドーナツっておいしいよね〜」
「穴が空いてるからかねぇ」
「なんで穴が空いてるんだろうね」
…そんなとりとめのない会話だった気がする。

その時私たちは必要以上に疲れていて、
ちょっとしたつかの間の休息だった。
そんな感じで、時間を見つけてはドーナツを食べに行った。


室長がドーナツを買ってきてくれて、ふと思いだした。
ドーナツが出てくるといつも、
心がほっとするような優しい気持ちがするのは、
いつも誰かと自分をつなぐ、良い時にあったからで、
きっとその思い出が、いつもいいものだったからです。


夜にドーナツ屋に行くと、
会社帰りのお父さんらしき人がいつも何人かいて、
おみやげをたくさん買っていく。
「こんな時間にドーナツなんて食べたら太るからいらない!」
などと女性陣に言われて、
しょぼんとしたりするのかなぁ、、
などと想像しながら、
帰っていくお父さん達を微笑んだりする。

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